東方緋想天 五日目

天候の話。


言わずもがな、このゲームは天候システムが大きなウェイトを占めています。
効果のきつい花曇、台風はもちろんですが、その他の天候も意識しているとかなり違ってきます。


霧雨・・・スペルコンボのチャンス
曇天・・・スペルのコストが減るので、LV2を持っているならチャンス。
蒼天・・・必殺→必殺の連携で組み立てる。普段と変わるので対応されにくい。
風雨・・・空中ダッシュが3回。特定通常技でジャンプキャンセル。動きに幅が。


という感じで。
他の天候についても考えておくと、地味な上達が感じられます。


天候を意識すると、普段の立ち回りも変わってきます。
気質〜50までは様子見が多くなり、
気質51〜からは、不利な天候なら「スペルを撃つ・ダウンする/させる・叩付けられる/させる」
         無難な天候なら、ガードを固めて変化させないように。
と、とにかく天候変化を最優先で調整します。
天候発動後はしばらく安心できるので、勝負開始。


これに加え、相手のスペルカードの確認も定期的に行い始めると、普段は「ながーーーく」感じられていた対戦時間が凄く短く感じられるようになります。むしろ忙しすぎて頭が追いついてきません(笑
難点は、ここまでやれるようになるには凄い時間と努力が必要な事でしょうか。誰でも遊べるゲームからはほど遠く、、、