TACLベースボール

今週のTACLは、バッティングセンターに行って参りました。
ド素人x3+経験者x2という構成で、私はド素人です。


最初は構えもままならなかったので、経験者(野球ファン・鍵)のアドバイスを受けつつ、練習。
回転がうまくいっていないようで、そこそこ当たるようになったものの、前に飛びません。
でも、ボールの出所を集中して見つめているのは楽しいですね。色々忘れられます。
今後も、お出かけ計画(仮)の為に、練習に行く予定です。


ちなみに、野球ファンもそこそこ飛ばしていたものの、エースは万能人間【暁】でした。
彼を見ていると、万能遺伝子ってあるんだなと思い知らされます。私もAC以外でのウリを見つけたいものです


その後は普通のTACL。全員軽度の筋肉痛でゆったりしてました。
今回のネタは、「http://www.square-enix.co.jp/games/ps2/itastsp/
DQ・FFのキャラが使えるいただきストリートです。
経験者のがくちんから、「株の自由売りはゲームのテンポを悪くするだけだ」というアドバイスがあり、
【株の売りは、システム上必要に迫られたときしか行ってはならない】
というルールで遊んでみました。


影=DQ2王女 がくちん=スライム 暁=DQ5フローラ ばけつ=FF7エアリス
・・・獣と娘しかいませんが、気のせいと言うことにしておきます。
ちなみに複数プレイ時は特にしゃべるわけでもなく、ただの”コマ”です。
大切なのは思い入れですな。


基本的にサイコロとカードで決まる「運ゲー」なのですが、
運要素の乱数がそこそこ平均化されており、桃鉄みたいに中盤以降はぐだぐだという事にならないのがいいですな。
でも、今回の私はサイコロに見放され、カードを引けば「ピンチカード」になって窮地に立たされ、
最初から最後まで浮上のきっかけがありませんでした。次はもうすこしついていて欲しいですね。
ちなみに、勝敗の決め手は、


  目  押  し  


がくちんが勝ちそうになったところで、ばけつが引いたカードが、
「ルーレットが止まった土地の株価格が20%低下」
という内容で、その前も目押しを決めていた暁に代理を頼んだところ、見事にがくちんの土地へ命中!
場が一気に盛り上がり、一人「ぽかーん」とするがくちん。
結局そのまま暁が勝ちました。運ゲーに見えて技術ゲーだったのですね。